中本白洲のペン字講座 橋本多佳子の俳句で練習しましょう
2014年08月23日
[ペン字書き方]
- 橋本多佳子 明治32年東京生まれ。大正6年橋本豊次郎と結婚、大正9年櫓山荘を新築し小倉に移り住む。 杉田久女に俳句の手ほどきを受け、「ホトトギス」に投句。昭和4年には大阪に移り高浜虚子、山口誓子へと師事し、「馬酔木」同人となる。昭和23年より「天狼」に同人として参加。昭和25年「七曜」主宰となる。 昭和38年大阪にて逝去。
『秋簾(すだれ)訪(こ)ひ来(き)し人の声を聞く』
暑さの盛りをすぎて庭には初秋の草花が咲き、
誰か訪ねて来た人の声が簾(すだれ)ごしにする。
好きな俳句をお手本にして勉強が出来る、
便利なソフトです。
教室に参加できない人達のために開発しました。
ワードで左に手本、右になどって練習、
その右のマス目は練習フォームです
http://penshuji.net/

『秋簾(あきすだれ)訪(と)ひ来(き)し人の声を聞く』 暑さの盛りをすぎて庭には初秋の草花が咲き、誰か訪ねて來た人の声が簾 ごしにする。 好きな俳句をお手本にして勉強が出来る、便利なソフトです 教室に参加できない人達のために開発しました。 ワードで左に手本、右になどって練習、その右のマス目は練習フォームです http://penshuji.net/
このようにあなたで好きな文字を入力しますと
くせのない、格調高いお手本が出来ます
お手本の大きさは
フォントサイズの指定よって自由に設定できます。
ペン字は字形のみとらえて書けば
いいため、教室に参加されなくても
美しいお手本を見て、模倣しながら、書く
コツをつかめばよいのです。
この手本の発想は
業界で初めて、中本白洲が
あまりにも日本人の人達の
文字(書写能力が低下)を嘆き
何とかして差し上げたく
数年の手間をかけて
開発、制作い致しました。
全て中本白洲の手作りの作品です。
手間を考えると数千万円の
労力を投入して生まれたものです。
これを皆様に提供しています。

『来(き)し人の声を聞く』 暑さの盛りをすぎて庭には初秋の草花が咲き、誰か訪ねて來た人の声が簾 ごしにする。 好きな俳句をお手本にして勉強が出来る、便利なソフトです 教室に参加できない人達のために開発しました。 ワードで出力好出来ますフォームです http://penshuji.net/
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