ペン字教室!米偏 こめへん の書き方ワンポイント講座 (中本白洲)
2014年07月08日
[ペン字書き方]
米偏について。
偏というのは必ず右に旁(つくり)が来ます。
- そのために右側にスペースを確保こんな点に気をつけると あなたの字は変わります。下図を参照くさい。
米偏の右側をはみ出さないこと
- 偏ですから右側を狭くする。
唐の三筆の欧陽詢は米偏をこのように書きました。
- 中本白洲の米偏をご覧ください。
下記はNSK白洲ペン字手本から引用しました。
- みなさんリクエストの字がありましたら
コメントください。解説の文字見本を作ります。
関連記事
-
- ペン字の書き方「いろはにほへと」の美しい書き方、「紀貫之」のかな紹介...
今回は『いろはにほへと』の 美しい書き方を紹介します 文章の70%はひらがなです 美しい『ひらがな』で あなた… もっと読む »
- 2014年07月09日
- [ペン字書き方]
-
- 『やゆよ』の“ひらがな”のペン字で美しい書き方と元になる漢字を解説します 中本白洲...
『や』はなんとなくわかりますね⇒ 『也』の草書体です。 古典のかなでは こんな美しい、見とれるような書き方です… もっと読む »
- 2014年07月21日
- [ペン字書き方]
-
- これからきれいな文字の書き方『ペン字教室』を50回にわたって始めます。第1回ペン字セミナー 中本白洲...
美しい文字を書くには法則があります ここでは『横線』の引き方について 説明します。 横線は文字を「書く」時、あ… もっと読む »
- 2014年07月30日
- [ペン字書き方]