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小林斗盦の作品紹介 中本白洲

2016年10月29日 
[中本白洲の書道教室][篆刻作品の紹介]

小林斗盦

 

916年(大正5年)、埼玉県に生まれる。
1931年(昭和6年)、比田井天来(書)、石井雙石(篆刻)に師事する。
1945年(昭和20年)、西川寧(書)に師事する。
1948年(昭和23年)、加藤常賢(文字学、漢籍)に師事にする。
1950年(昭和25年)、第6回日展「耕鑿誰知帝力尚羊人在羲皇」特選「絶學無憂」
1953年(昭和28年)、太田夢庵(中国古印学)に師事する。(第9回日展「尋常之溝無呑舟之魚游」)
1959年(昭和34年)、第2回新日展「鉤有須」特選・苞竹賞受賞。
1962年(昭和37年)、第5回新日展審査員(以後 多年にわたり歴任)(第5回新日展「哲人知幾」
1966年(昭和41年)、(社)日展評議員(第9回新日展「馮高眺遠」)
1976年(昭和51年)、第8回改組日展「大象無形」にて文部大臣賞受賞。
1984年(昭和59年)、恩賜賞・日本藝術院賞受賞[1]。(第15回改組日展「柔遠能邇」に対して)

1985年(昭和60年)、(社)日展理事(第17回改組日展「善逸身者不殖」)
1990年(平成2年)、勲三等瑞宝章受章、(平成2年)、日本篆刻会会長(平成5年 全日本篆刻連盟に改組 同会長)、(社)日展参事(第22回改組日展「亭壽」)
1993年(平成5年)、日本藝術院会員となる、(社)日展常務理事(第25回改 組日展「心齊」)、謙慎書道会董事、全日本篆刻連会長、読売書法会常任総務、全日本篆刻連盟会長となる。
1994年(平成6年)、謙慎書道会常任顧問となる。第26回改組日展「淵 黙雷撃」
1996年(平成8年)、(社)日展顧問となる。
1998年(平成10年)、文化功労者に選出される。
2004年(平成16年)、文化勲章受章。 2007年(平成19年)、肺炎に より死去。

慶者在堂弔者在閭

”倉持濤峰”の雅号印 『濤峰』

謙慎書道会常任理事 清楽書道会主宰 ”倉持濤峰”の雅号印 『濤峰』 1985年作  サイズ 40*40

隋侯之珠弾千仭之雀

(隋侯之珠弾千仭之雀』 昭和55年 現代書道20人展出品作品  サイズ32*32

均風樓攷蔵記 昭和54

均風樓攷蔵記 昭和54

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第19回 謙慎印会篆刻展 出展作品 『大道以多岐亡羊』 サイズ45*45

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昭和55年 現代書道20人展出品作品 『難易相成』

 

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哀吾生之須?羨長江之無窮  昭和58年 現在20人展出品作品

現在20人展出品作品

昭和58年 現在20人展出品作品   ?不爲拙射變其@率   20*20

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昭和43年ころ作 邨輝信璽   古璽の風韻を醸し出す作  サイズ31*31

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離賢白

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游無何有之郷

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青陵   昭和43年ころ  サイズ16*16

處其實不居其華(老子)

處其實不居其華(老子)

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春草   1975年ころ  首藤春草の雅号印

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小坂奇石  寿山石  『黙語子』   1982年作

妙華盦主

妙華盦主    1982年作

摂南

1982年作  摂南(近藤摂南) 日展評議員

汀

越水春汀 寿山石  1975年作

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熊谷恒子 日展参与  1983年作 『恒』

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道  1979年作  毎日書道展会員 大坪南龍(道生)

五陵

1960年ころ   奎星会同人  小黒五陵

犀水

石橋 犀水 雅号印  1970年作

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金子 鷗亭の 雅号印  寿山石  1975作

 

 

 会社が忙しく参加が難しいと思っている方。

書道を勉強してみたいが3回/月の 参加が仕事の関係で難しい方どちらの教室にも参加可能。
2回/月コースなども用意しています。

自宅で練習、添削と直接のアドバイスだけでも結構です。

正しく、効果的な方法で学習したい。学習者の方にとっては毎回目前で揮毫の様子や参考お手本が戴けます。
時々先生が一緒に筆をとり、運筆を体験しながら、学ぶことが出来ます。
先生の筆使いを体感出来、早く技を習得できます。
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