ペン字教室!米偏 こめへん の書き方ワンポイント講座 (中本白洲)
2014年07月08日
[ペン字書き方]
米偏について。
偏というのは必ず右に旁(つくり)が来ます。
- そのために右側にスペースを確保こんな点に気をつけると あなたの字は変わります。下図を参照くさい。
米偏の右側をはみ出さないこと
- 偏ですから右側を狭くする。
唐の三筆の欧陽詢は米偏をこのように書きました。
- 中本白洲の米偏をご覧ください。
下記はNSK白洲ペン字手本から引用しました。
- みなさんリクエストの字がありましたら
コメントください。解説の文字見本を作ります。
関連記事
-
- 『かねへん』 鐘の美しい書き方 中本白洲 白洲ペン字教室...
『かねへん』の書き方で気をつけねばならないことは、 右側必ず旁がきます。 様、の右端はそろえて書きます。 楷書… もっと読む »
-
- 株)日本書技研究所 書状作成に関するQ&A ...
賞状作成に関する Q&A (2016/1/30 中本作成) ■ 電子筆耕・手書き、賞状作成の品質に関する質問 … もっと読む »
- 2016年01月31日
- [フォントについて][ペン字書き方][中本白洲の自己紹介][未分類][毛筆の書き方]
-
- 『ふるとり』進の美しい書き方 中本白洲 白洲ペン字教室...
『ふるとり』は古典ではどのように書かれて いたか調べてみました。 文字の表現がわからない時は 原点に戻り 古典… もっと読む »
- 2014年08月08日
- [ペン字書き方][中本白洲の書道教室]